〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西14丁目291-81
ウィステリア南1条ビル 2F(市電西15丁目駅前)
皮膚科 アレルギー科
小児皮膚科
募集要項
現在、ひらぎし皮膚科の医療事務を担当してくださる方を1名募集しております。①医療事務専門学校卒業者(見込みを含む)②1年以上の医療事務経験者③医療事務の有資格者のいずれかに該当し、かつワード、エクセルが使える方でお願いします。ひらぎし皮膚科へは6-8月からの勤務ですが、研修をおこないますので2023年4~6月ごろに一旦本院勤務できる方でお願いします。
勤務場所
本院
中央区南1条西14丁目ウィステリア南1条ビル2F
ひらぎし皮膚科
豊平区平岸1条12丁目1-30メディカルスクエア南平岸2F
業務
受付・会計業務とレセプトチェック等を行っていただきます。
受付・会計業務、レセプトのチェック、電子カルテ操作、物品の発注、院内の整理・清掃 等
当医療法人は小児皮膚科に力をいれていますので子供の患者さんがかなり多いです(約30%)ですので子供好きの方や子育てしている、または経験のある方が向いています。またクリニックでは子育てしやすいよう支援しています。
当院のモットーは”楽しく・仲良く・効率よく”仕事をすることです。コロナ禍下で減っていますが飲み会など親睦会多めで、職員旅行を今年は行っています。
求めている人物像
・患者さんに寄り添える。(一番重要)
・誰とでもうまくやっていける。
・ポジティブに仕事が楽しめる。
・臨機応変の対応が得意である。
・新しいことをやってみたい。
以下の要素に当てはまるとうれしいです。履歴書内でアピールお願いします。
・仕事に直接関係ない資格を持っている。
・アウトドア好きである。
・飲み会・食事会好きである。
勤務時間
(本院)
8時15分~12時15分、14時~18時20分(木曜日、土曜日は8時15分~11時25分)
(ひらぎし皮膚科)
8時45分~12時15分、14時~18時20分
(木曜日は午前のみ)
土曜日は8時45分~13時15分(受付は12時終了)
変形労働時間制を取っており週40時間シフト制勤務となります。
仕事が終了次第退勤可能です。
給与
月額 200,000円~260,000円(経験・スキルで変わります)
賞与 年2回
医療法人で社会保険等は完備しています。
試用期間は6か月ですが正式採用時と給与条件・待遇は同じです。
入職6か月経過後から有給10日と賞与が支給されます。
応募方法
写真付きの履歴書を下記へ郵送またはPDFにしたものをe-mailで送ってください。
締め切り: 2023年6月15日
応募いただいた方から随時面接を行います。
勤務開始の希望日もご記入ください。
郵送の場合
〒060-0061北海道札幌市中央区南1条西14丁目291-81ウィステリア南1条ビル2階 医療法人社団北燈会すみかわ皮膚科アレルギークリニック
担当 池田雅幸
連絡先 090-2074-3912
(診療に支障が出ますので直接クリニックの電話に問い合わせいただくのはお控えください)
e-mailの場合
履歴書をPDFにしたものをメールに添付し下記へ送ってください。
sumikawa@hokutoukai.com
(メールでの問い合わせもこちらでお願いします)
クリニックの理念
当医療法人名称“北燈会”は、北の大地を照らす燈台(とうだい)でありたい、というところから名づけられました。皮膚疾患、特にアレルギー疾患ではどうしたらいいのかわからず困っている患者さんが多数います。そういう方を導く燈台のような存在を目指しています。最初は札幌市の狭い地域を照らすだけの存在かもしれませんが、いずれは北海道全体を照らす燈台でありたいと考えています。開院して3年経ち改めて”みんなを照らす燈台であろう!”というスローガンを定めました。これは地域を照らすということだけではなく、個々来院された患者さんにも明るく接していきたいという思いを込めています。またスタッフがhappyでなければ患者さんをhappyにすることはできないと考えており、法人の理念として”スタッフがhappyであることで患者さんをhappyにする”ことを大事にしています。そのため福利厚生面だけではなく”楽しく””仲良く””効率よく””仲間のために”仕事をすることを重視しています。このたび初の分院であるひらぎし皮膚科を開設しますが、本院との連携を重視して同様の治療が受けられる体制を目指しています。
クリニックの特色
院長は長年大学を中心にアトピー性皮膚炎の研究と診療に携わってきました。それに付随して蕁麻疹や接触皮膚炎(かぶれ)、食物アレルギーの診療を行ってきました。これらの診療は必ずしも大学でないとできないわけではありません。入院が必要な検査などは札幌医大と連携することで、これまで大学で行ってきたレベルと同じ診療を行いたいと考えています。またのフットケアや潰瘍治療については、クリニックで積極的に診療を行っているところは非常に少ないですので、大学や病院に集まっているのが現状です。大学や病院と連携することで患者さんが日常的にフットケアや潰瘍治療が受けられるクリニックを目指していきます。このように専門分野を生かしてアレルギー性皮膚疾患とフットケアを中心とした診療を行っています。
クリニックの運営方針
当クリニックはベンチャー企業のようにどんどん新しいことにチャレンジしていく姿勢を大事にしています。そのためどんどんアイデアを出して実行してくれる方を求めています。仕事の枠組みにとどまらず何か面白いことを探求していきたいと考えていますので、そういう考えをお持ちの方大歓迎です。また看護師・事務の職種を超えて“いろいろできる”スタッフの育成を行う方針ですので、様々な特技やスキルを評価します。アトピー性皮膚炎ではスキンケアや外用方法などの指導、フットケアではいわゆるフットケア指導など患者さんへの説明が重要ですので、患者さんと良好なコミュニケーションが取れることを重視しています。同時に職場でも円滑にコミュニケーションを図っていきたいと考えていますので定期的に職場全体で飲み会やアウトドアイベントなど親睦会をしています。年行事として開院記念パーティーや忘年会を行ってきましたし、今年は初めて職員旅行も行いました。それはいい仕事をするには業務外でも人間関係を構築することが重要だと考えているからです。賛否両論はあるかと思いますが、仕事とプライベートを完全に分けたい方には合わないかもしれません。
仕事の進め方
院長は残業が嫌いなので時間内に仕事を終わらすようにしてきました。ワークライフバランスを重視していますので極力残業にならないよう業務の効率化を目指しています。現在電子カルテとオンライン予約システムを導入しており、予約の患者さんが80%程度となっています。またペーパーレスにも取り組んでいます。当院は通常のクリニックよりもスタッフが少なめですが、ほぼ残業は発生しておりません。開院して3年経過し、患者さんの感染対策・待ち時間短縮のため電子カルテと連動した自動精算システム、クレジット決済、自動レセプトチェックソフトなどを導入してきました。受付業務もオンライン認証システムの導入を行いさらなる省力化を目指しています。したがって受付・医療事務の業務は患者さんに対する接遇が重要になると考えています。そのため接客業や秘書経験などのキャリアについては積極的に評価します。また看護師には看護スキルの向上を図ってもらうだけではなく医療事務の勉強をしていただいており、必要時はカバーできるような体制をとっています。これには職種の相互理解という目的もあります。
子育て支援について
院長自らの経験から働くお母さんを応援しています。当ビル4階の保育所とは提携していますので、そちらへの入所をお勧めしています。また勤務中職場へ子供を連れてきてよいことにしています。そのため急に子供が休まないといけない場合や預けることができない場合は職場に連れてきていただくことにしていましたが、コロナ禍の現在は怪しい場合は休んでもらっています。またお盆など小学生の子供を一人で家においておけないときなども職場に連れてきてもらい休憩室で過ごせるよう配慮します。今回のコロナにより院長の小学生の息子はクリニックで過ごさせていました。また普段から朝の時間は6歳の子供をクリニックでみています。親睦会などのイベントにも子供と一緒の参加を歓迎します。食事会の会場は子連れで行ける店を選んでいます。子供のために休まないといけない、参加できない、というところをなるべくクリニックのシステムでカバーしていきたいと考えています。
以上お読みいただきありがとうございました。いろいろ職場での拘束が多いように見えて窮屈な感じを受けるかもしれません。矛盾するように見えるかもしれませんが、仕事よりも家庭のほうが大事だと考えていますので、迷うことがあれば家庭を優先してください。採用に当たっては一緒に楽しく仕事できることを最優先に考えていますのでコミュニケーション力と人柄重視です。ここまで読んで、共感いただければ是非応募をお願いします。なお応募時の履歴書の欄外に必ず“HPを見ました”と記載してください。よろしくお願いします。
理事長・院長 澄川靖之
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