〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西14丁目291-81
ウィステリア南1条ビル 2F(市電西15丁目駅前)
皮膚科 アレルギー科
小児皮膚科
経験豊富な皮膚科・アレルギー科の専門医が、アトピー性皮膚炎治療や慢性蕁麻疹などアレルギー疾患の診断・治療を行います。もちろんいぼや水虫、かぶれなどの一般皮膚科診療や小児皮膚科診療も経験豊富です。
アトピー性皮膚炎や慢性蕁麻疹をはじめ皮膚のトラブルでお悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご来院ください。
12/28(土)~1/5(日)休診となります
予約がなくても受診可能ですが、
待ち時間短縮の為に予約がおすすめです。
(土曜日は完全予約制です)
※ご家族で予約受診される場合、
人数分のご予約が必要になります。
予約時間に遅れる場合は
必ず電話連絡をお願いいたします。
ご連絡がない場合、
キャンセル扱いとなりますので
ご注意ください。
新紙幣には対応しておりません。
当面の間、
ご理解・ご協力お願いいたします。
〇毎週水曜日午後
→澄川院長・米田医師の隔週診察
当院では「迷惑行為」「セクハラ」「暴力」等が行われた場合には、診療不可能と判断し、退院・退去していただきます。
※女性医師による診察の場合、男性陰部の診察をお断りすることがございます。
2024年7月11日(木)の北海道新聞に
当クリニック澄川院長と分院ひらぎし皮膚科クリニック米田院長のインタビューが掲載されました。
内容は「水虫について」です。
北海道新聞デジタルからもご覧になれます。
長年アトピー性皮膚炎をはじめとするアレルギー皮膚疾患の研究と治療に従事してきました。アトピー性皮膚炎外来を長年担当するとともに難治性蕁麻疹や食物アレルギーの患者さんを診察してきました。現在も日本皮膚科学会や日本アレルギー学会、日本皮膚免疫アレルギー学会などの役員経験を通して、道内外で広くアレルギー皮膚疾患診療の啓発活動を行っています。
アレルギー疾患は慢性に経過する疾患が多いです。そのため患者さん一人ひとりに治療の目標と方針を理解して頂いたり、スキンケアの方法や外用の方法などを、医師や看護師で丁寧に指導致します。またフットケアについては、実践しつつ指導を行います。
これまで病棟医長など入院診療を長く務めていましたので入院・手術が必要な皮膚疾患を多く診察し、治療を行ってきました。その経験から、可能な限りクリニックでの外来診療で完結するように診療を行う方針です。しかしどうしても入院・手術・検査が必要と診断された患者さんに対しては、速やかに札幌医大皮膚科に紹介し、連携して治療にあたります。
アトピー性皮膚炎治療
アトピー性皮膚炎は乾燥肌の体質が悪化して悪循環を繰り返した結果と考えています。そのため当クリニックではスキンケアと薬物療法を組み合わせてまずは寛解導入するところを目指します。
また小児適用となった「デュピクセントⓇ」による治療も当院で行えます。
慢性蕁麻疹治療
慢性蕁麻疹は不快なかゆみと膨疹が続き日常のパフォーマンスを落とす疾患です。患者さんのライフスタイルに合わせて最適と思われる薬剤の組み合わせをご提案します。
アレルギー疾患の診断・精査
当クリニックでは患者さんからの問診とさまざまな検査により原因を調べます。そのあとで血液検査やパッチテスト、プリックテストなどを行います。原因不明の場合でも診断したうえで治療を行います。
円形脱毛症
当院では円形脱毛症に対して、保険診療(ステロイド外用、局所注射、光線療法、オルミエント・リットフーロ内服治療)を行っています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × |
午前 8:30~12:00(木・土は11:00) 午後14:00~18:00(日曜・祝日は休診)
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × |