蕁麻疹(じんましん)について

慢性蕁麻疹治療における目指すべきゴールとは?

慢性蕁麻疹の治療ゴールは

①日常生活に支障が出ないレベルまでしっかり症状を抑えること

②薬を使わなくても症状がでない状態になる

となります。

①を達成するために、治療の中心は抗ヒスタミン薬です。

症状により2種類の抗ヒスタミン剤の併用や倍量投与を行う場合もあります。
またロイコトリエン拮抗薬、H2阻害剤なども補助薬として使用します。


それでもコントロールが難しい場合は後でお話しする注射薬を用います。

コントロールができましたら、②を達成するため、徐々に減薬していきます。
良くなったからと言っていきなり中止すると再発することが多いです。

蕁麻疹を発症してからコントロールがつくまでの期間と同じくらいの期間をかけて減薬していきますので、経過が長い場合は数年にわたることもあります。

それでも多くの方は継続内服を中止することができるようになります。

診療時間

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